中国留学-中国ビザ申請編【体験記】

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中国留学を考えている方にとって、中国ビザの申請手続きは欠かせないものです。しかし、手続きの詳細や注意点が分からず、不安を感じている方も多いのではないでしょうか?そこで、今回は私の中国ビザ申請体験を通じて、手順や注意点をご紹介します。これから中国留学を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

中国ビザ申請の手順

中国ビザ申請の手順を説明します。中国ビザセンターは東京、大阪、名古屋にあって、それぞれ管轄区域を取り扱っています。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、長野県、山梨県、静岡県、群馬県、栃木県、茨城県にお住まいの方は、東京の中国ビザセンターになります。
今回は東京の中国ビザセンターの申請体験記となります。

まず、中国ビザセンターのページにアクセスして、高速リンク→査証からオンライン申請票を入力し、オンライン予約を行います。申請票の入力では、正確かつ詳細な情報を提供することが重要です。

予約は1ヶ月先になってしまうことがあるので早めに準備しましょう。

留学ビザ必要書類

申請票の入力と予約が完了したら、申請のために必要な書類を準備します。留学ビザでは、

  • パスポート原本と写し
  • 証明写真(4.8×3.3㎝)
  • 中国査証申請用紙
  • 録取通知書(中国の学校から発行されるもの)
  • 外国留学人員来華査証通知書jw202・jw201(180日以上の留学の場合のみ)

が必要です。

提出時には予約済みの日時に間に合うように注意しましょう。

中国ビザセンターへの行き方

中国ビザの申請手続きを行うためには、まずは中国ビザセンターに訪れる必要があります。最寄り駅からの案内を詳しく解説します。

最寄駅は、

  • ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩1分
  • りんかい線「国際展示場駅」より徒歩5分

となります。

東京ビッグサイト駅からが近くて分かりやすいのでそちらをおすすめします。

東京ビッグサイト駅の改札口は1つです。

改札を出ると前方にこちらの案内板が見えますので、左の1A、1Bの方に進みます。

次の黄色い案内板が見えたら右に曲がります。

そのまままっすぐ進みますと

有明フロンティアビルという看板がありますのでこの案内に従って左に進みます。

有明フロンティアビルのB棟12階に中国ビザセンターがあります。

早く到着してしまった時の待合所

中国ビザセンターに到着してしまったけれど、まだ予約の時間まで時間がある場合、こちらのカフェで時間を潰すことができます。コンセントや無料のWi-Fiも使えるので、スマートフォンやノートパソコンを活用して、待ち時間を有効に使いましょう。

申請における注意点

中国ビザの申請手続きでは、いくつかの注意点があります。まず、必要な書類や写真の準備をしっかりと行いましょう。申請書には正確な情報を記入することが重要です。また、有効期限が切れたパスポートや不正確な情報記入は申請が却下される原因となります。これらの注意点を守ることで、スムーズな申請手続きができます。オンライン予約の際の「認証」と「査証」の間違えにも注意しましょう。私は間違えて認証予約をしてしまって当日行ったら予約が取れていなかったということがありました・・・

忘れ物をしてしまった時の解決策

忘れ物をしてしまった時でも、慌てずに対処法を知っておくことが大切です。もしも必要な書類や証明写真を忘れてしまった場合は、申請センター内にコピー機や証明写真機があるので、そちらを使って準備しましょう。また、申請書に誤った情報を記入してしまった場合は、その場で修正することができますので、窓口の方に相談しましょう。※原本は忘れてしまうと取りに帰らなければならないので気を付けましょう。

まとめ

中国留学に向けてビザの申請手続きは欠かせません。しかし、正しい手順や注意点を把握しておけば、スムーズに申請を進めることができます。また、忘れ物をしてしまった場合でも、対処法を知っておけば安心です。ぜひ、これらの情報を参考に、中国ビザの申請に臨んでください。

以上、中国留学-中国ビザ申請体験記でした。中国ビザの申請手続きは初めての方にとっては少し煩雑かもしれませんが、正しい情報を把握しておくことで、ストレスなく申請を進めることができます。留学の夢を実現するためにも、早めにビザの申請手続きを始めましょう。頑張ってください!

もかたび

東京を中心に全国を旅する「もかたび」
百聞は一見に如かずということで、
人生の最大目標は全国47都道府県・世界195か国を制覇すること!
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